世界観
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グレード3「悠久の大魔法師 ベルクレア」/石川カナミ
“大魔法師”の称号を手に入れたベルクレア。互いの魔法を極めるため、再会を約束して親友ゼーリスと別れる。その実力は(レザエルよりも先んじて)ヴェイズルーグが《月の試練》に挑ませたほどで、実際、惑星クレイ初の達成者となった。一方、ゼーリスとは姉妹杖を通じて互いの無事を感じていたベルクレアだったが、数年後のある日突然、杖の反応が途絶えた。そしてベルクレアの元に、ゼーリスが古代遺跡で消息を絶ったという報告が届く。やがて深奥の泉のほとりで無惨な遺留物が発見され、ベルクレアはゼーリスの死を確信した。今、赫月病に侵される惑星クレイにベルクレアが望むのは親友との誓い、「人を助けることに人生を捧げる」ことである。
国家:ストイケイア 種族:エルフ -
グレード2「稀代の魔法師 ベルクレア」/石川カナミ
優秀な成績で卒業したベルクレアは一人前の魔法師として認められ、世界樹の枝から作られた姉妹杖を授かった。選んだ道は、身体の調整維持と生命の活性化に働きかける魔法「悠久」。同時主席のゼーリスと学校に残り、研究を続けるうち、2人は開校以来最高の才能、いつか世界を変え得る逸材と評されるようになっていた。。
国家:ストイケイア 種族:エルフ -
グレード1「見習い魔法師 ベルクレア」/石川カナミ
エルフ総合魔法学校に入学したベルクレア。前向きで明るい彼女と、寮で同室になったクールだけど気遣い上手なゼーリスは、無二の親友で良きライバル。対照的な性格の2人は在学中いつも一緒だった。この頃ベルクレアは、呪いにかかったゼーリスを救ったレザエルの力を見て、将来自分が目指すべき方向を決めている。
国家:ストイケイア 種族:エルフ -
グレード0「未来の魔法師 ベルクレア」/石川カナミ
ベルクレアは自然豊かなストイケイアの田舎、エルフの里で育った。明るく、面倒見のいい彼女が憧れたのは魔法師。人々や家畜を癒し、魔法の杖を振るう無敵の存在となって村を脅かす獣や悪者を追い払うのだ。ベルクレアは幼い頃から運動神経抜群で競争やケンカでも負けたことがなく、野山で遊ぶのを好む娘だった。
国家:ストイケイア 種族:エルフ -
グレード3「救済の零 ブラグドマイヤー “幻影(ファントム)”」/呼続スオウ (幻影)
白き翼をもつ天使のファントムガーディアン。幻世界ケテルサンクチュアリにある「諸人の喜びが集まる湖」から誕生した。救済の零の名の通り、いかなる傷も、巣食う病魔も、呪いであろうとも“零”へと還す、強力な癒しの力を持つ。人々を救うことに無上の喜びを感じ、生き甲斐としている。救済の零ブラグドマイヤー“幻影”は「世界の悲しみが降り積もる沼から生まれ、世界を呑み尽くし零に帰そうとしたダークステイツの悪魔、零の運命者」である現実世界の自分も認識しており、その真逆の道、つまり全ての罹禍を零とし世界を笑顔と喜びを満たすために世界を幻で塗り潰そうとしている。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:エンジェル/幻影
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グレード2「欣然の牙 ヴェイカント・ファング」/呼続スオウ (幻影)
治癒の領域の多弁な門番。ブラグドマイヤー “幻影”を慕う天使や獣たちのまとめ役であり、主の守備隊長だ。厳格な面持ちとは裏腹に、陽気で気が利く性格。困っている者には自分から声をかけ、親身に相談に乗る。種族を問わず気さくに話しかけ、いつも子供や老人に囲まれている、光の渦の門番ヴェイカント・ファングの強さと峻烈なまでの正義感は、不幸にも彼と敵対した者しか知ることはない。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:ハイビースト/幻影
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グレード1「大悦の翼 ホロウ・ラプター」/呼続スオウ (幻影)
ブラグドマイヤー “幻影”を中心とする治癒の領域の番兵。キャビティ・マリジアを補助しながら、こちらは救済の零と患者を外部の脅威から守るのが主任務。慈悲の心を兼ね備えたホロウ・ラプターは誇り高き武人として、不審者にも礼儀正しく接する。その鉤爪は、敵を捕縛し無力化して領域の外へと放逐するためのものであり、また急患を救済の零の元へと速やかに運ぶためのものでもある。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:ハイビースト/幻影
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グレード0「快哉の兆し キャビティ・マリジア」/呼続スオウ (幻影)
ブラグドマイヤー“幻影”が発する癒やしの光、その白色の渦と乱舞する羽根の中を遊弋する白い髪の少年天使。その耳が怪我や病気に苦しむ者の声を聞き逃すことはない。他者に親身で善意に満ちた性格。彼にとって巡回はまさに天職で、患者を見つければ必ず主、救済の零の元へと送り届ける。悩める者には必ず、救いが与えられるべきなのだから。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:エンジェル/幻影
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グレード3「ユースベルク“破天黎騎・再鍛”」/狐芝ライカ
破天の赤き印は正しき世の在り方、均衡の実現のために掲げられたものだ。ユースベルクは初心に返り、越える頂と辿り着くべき所を定めた。再び己を鍛え直す決意、破天騎士としてさらなる境地をめざす。自分自身との戦いに終わりというものはない。さらに強く、さらに迅く。技と力を突き詰め、次なる型を求め続ける。そしてユースベルクは破天黎騎を鍛え直し新たな力を得た。それこそが再鍛(リビルド)。より世界に積極的に働きかけ、世界を変えうる力だ。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:ヒューマン
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グレード2「憂いの烈光 ユース」/狐芝ライカ
地上びいきの騎士である父が負った汚名。迫害はユースにも及んだ。そして相次ぐ地の叛乱と天上政府の対応に疑問を持ち始める。国を憂い、騎士としての在り方に悩むユースはあえて旧都の生活に身を投じる。そこに見出したのは彼と父に対する地上の親愛と、革命者として若き騎士ユースに期待する民の熱意だった。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:ヒューマン
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グレード1「迅槍の従騎士 ユース」/狐芝ライカ
ケテルサンクチュアリ騎士士官学校の優等生だったユース。他のエリート軍人養成学校と同じく、ユースもまた父親が指揮官を務める第5騎士団の見習い、「迅き槍」の異名をもつ従騎士として軍務にも就き、忙しい日々を送っていた。座学よりも実技を得意としたユース。学生時代に得た一番の宝物は終生の友だった。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:ヒューマン
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グレード0「穢れ知らぬ双眸 ユース」/狐芝ライカ
ユースは物心ついた頃から父親と彼の友人の騎士たちに護られ、国を愛し仲間を愛する穢れなき実直な少年に育てられた。騎士団こそがユースの揺籃だった。ただそんな彼もケテルギアの夕暮れ、友だちがみな家に帰った後、ふと寂しげに空を見上げることがあった。その双眸が追うのは今は亡き母の面影だったのだろうか。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:ヒューマン