世界観
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グレード3「無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス」/員弁ナオ
古くから「個の強さ」に執着してきたドラゴン一族の末裔。天下無双、一騎当千の武竜。その強さはドラゴンエンパイアの竜大隊にも匹敵する。手にした二振りは先祖代々受け継がれてきた名刀であり、一刀は闇を、もう一刀は光を切り裂くという。運命者の力を手に入れた後には一騎打ちではクレイに敵なしと言われるまでになる。
国家:ドラゴンエンパイア 種族:ウインドドラゴン -
グレード2「ボルダーアクス・ドラゴン」/員弁ナオ
ヴァルガの高弟の一人。巨大な戦斧で敵を圧倒する。他の高弟と同じく、過酷な修行を文句も言わず続けて弟子と認められた。ボルダーアクスが現在も修行している山は年中続く打撃により半ば以上が削られ、獣は全て逃げ去ってしまった。近隣の住民はいつか自分たちの山が石切り場と化してしまうことを恐れている。
国家:ドラゴンエンパイア 種族:アースドラゴン -
グレード1「ブレイズザンバー・ドラゴン」/員弁ナオ
ヴァルガの高弟の一人。身体よりも大きな剣の使い手。ヴァルガから課された修行は巨大な剣を片手のみで一日中振り下ろすこと。愚直なまでに真面目なブレイズザンバーは忠実にこれを毎日、十年繰り返した後、晴れて弟子入りを認められた。ただし師匠が孤高の人であるため、旅に付き従うことは許されていない。
国家:ドラゴンエンパイア 種族:フレイムドラゴン -
グレード0「熱気の刃 アルダート」/員弁ナオ
片刃剣を振るうフレイムドラゴンの少年。ヴァルガ・ドラグレスを勝手に「師匠」と呼び武者修行の旅につきまとっている。血気盛んでケンカっ早いが陽気で素直で人懐っこい。人型ドラゴンとしては(まだ子供という事もあるが)背が低く逆にそれを活かした、敏捷な動きで相手を惑わせる戦い方を得意とする。方向音痴。
国家:ドラゴンエンパイア 種族:フレイムドラゴン -
グレード3「奇跡の運命者 レザエル」/明導アキナ
治癒の術に優れ『救世の使い』と謳われる大天使。かつて恋人が内乱に巻き込まれ命を落とす。彼の力をもってしても大切な人を助ける事ができなかったレザエルは深い悲しみに落ち込んだ後、世界の人々を救うことを志して故郷を離れ、どの集団にも属さず治癒の力の向上に人生を捧げ、放浪の旅を続けてきた。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:エンジェル -
グレード2「躍進の騎士 アゼンシオル」/明導アキナ
ロイヤルパラディンの天使。戦斧の使い手。ベンテスタとは違い、防衛庁から正式に派遣され、ソエルを追っている寡黙な騎士である。その任務はソエルを密かに見守りその身を守ること。政府が重きを置くケテルのオラクルによれば、ソエルの旅とその行方は惑星クレイの運命にも大きく関わるのだという。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:エンジェル -
グレード1「風巻の斥候 ベンテスタ」/明導アキナ
家出したソエルの行方を追うために派遣された天使。ケテルサンクチュアリ騎士団所属。天空の浮島ケテルギアでは家が隣同士であり実の兄弟のように育ってきた。今回の捜索依頼もソエルの両親から個人的に受けたものであり、斥候任務の傍ら、家出人の行方を追っている。ブーメランの使い手であり敵の死角からの攻撃が得意。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:エンジェル -
グレード0「大望の翼 ソエル」/明導アキナ
人を癒したいという熱意にあふれる天使の少年。エンジェルフェザー見習い。まだ未熟なため、国境を越えて活躍する医療組織本隊に入れてもらう事ができない。ある日、ソエルは家宝の杖だけを持ってまだ見ぬ世界へと飛び出すことにした。自分だってもう人々を癒す力があることを証明するために。ずっと憧れていた伝説の治癒者『救世の使い』のように。
国家:ケテルサンクチュアリ 種族:エンジェル -
グレード3「凶眼竜 アマナグルジオ」/ハロナ・ウォーカー
元は弱々しい子猫だったアマナが凶眼の力を得て、かつて仇として憎んでいたアビスドラゴンと化した姿。濃厚な瘴気=運命力を取り込み増大した魔力・破壊力、悪意に満ちた狡猾さ、全身くまなく見開いた凶眼によって相手を圧倒するまさに畏怖と恐怖の象徴として恐れられる存在だ。加えて惑星クレイにとっては外来種である「龍樹」とも親和性が高く、(アマナ自身が把握する力と似た)相手の力を封じられるという特殊な能力も持っている。
国家:ダークステイツ 種族:アビスドラゴン -
グレード2「凶眼獣 アマナオウルズ」/ハロナ・ウォーカー
フクロウの姿になった凶眼の悪魔アマナ。フクロウもまたかつて温かく受け入れてくれた家族のような仲間の姿のひとつである。もっとも知性が高まる形態であり、人語を解するだけでなく、皮肉と悪意、冷酷な分析がたっぷり含まれた言葉は聞く者の心を暗くさせる。猫やカラスの時とは違って、敵を直接痛めつけるよりも罠や幻影で混乱を誘い、じわじわと弱らせて抵抗力を奪っていく戦略家である。
国家:ダークステイツ 種族:デーモン -
グレード1「凶眼獣 アマナクロウグ」/ハロナ・ウォーカー
カラスの姿をとった凶眼の悪魔アマナ。カラスはかつて温かく受け入れてくれた家族のような仲間の姿のひとつである。隠れ里に侵入者があるとその頭上から忍び寄り、凶眼の畏怖と恐怖、そして不吉な鳴き声で敵を怯えさせる。アマナクロウグは黒猫アマナが凶眼竜として覚醒するために通過する形態、つまり死の予兆でもある。もしこの姿を見かけたならば速やかに逃げたほうが良いだろう。
国家:ダークステイツ 種族:デーモン -
グレード0「凶眼獣 アマナキィティ」/ハロナ・ウォーカー
一見ごく普通の黒猫だが、凶眼の獣アマナは悪魔(デーモン)だ。言葉巧みに他人の心に入り込み、異様に輝く右眼は相手の恐怖を吸い込み自らの力に変える。その「凶眼」はかつてアマナが瀕死の重傷を負い、蘇った時に得たものである。弱肉強食が生き延びるルールであるダークステイツの荒野で育ったアマナにとって、最強であることは正義。龍樹の腹心となったことも、そうした力の掟からすると自然なことなのかもしれない。
国家:ダークステイツ 種族:デーモン